箱根離宮、鳥羽別邸、グランドエクシブ浜名湖に続き、念願の湯河原離宮へ宿泊してきました! 鳥羽別邸と同じく、全室温泉部屋風呂付き♨️ 今回は、スイートグレードの中でも一番広いという、1013.㎡のバリアフリーのお部屋に宿泊! 広々とした空間と、2日間の大満足だった朝食の様子をたっぷりご紹介します。



シックで落ち着いた空間へ
4階でエレベーターを乗り換え、5階へ。間接照明が優しく照らす館内は、黒とゴールドを基調とした、シックで落ち着いた雰囲気✨ これまで様々なホテルに宿泊してきましたが、湯河原離宮は今までで一番照明が暗めかもしれません。迷子にならないように、そして、ホテル内のどの扉も大きくて重いので、開閉時には少し注意が必要です。
🛋️ ゆったりくつろげる広々リビング
リビングに入ると、3人掛けのゆったりとしたソファと、一人用のチェア、大きなオットマンが目に飛び込んできます。このソファ、硬さと高さが絶妙で、長時間座っていても全く疲れません! 寝転ぶのにも最高なんです😊
メインテーブルとサイドテーブル、壁にすっきりと埋め込まれたテレビ、冷蔵庫、グラス類、ポット、アイスクーラー、お茶類はいつものエクシブ通り。
特筆すべきは、ソファに沿ってデザインされた棚の使いやすさ! 鍵やリモコン、バッグ、靴やスリッパなどを置けるので、テーブルの上も、お部屋全体も常にスッキリと保てます。
ウェルカムスイーツとして、箱入りのクランベリークリーム&ストロベリークッキーと、50周年記念のお菓子も用意されていました🎁
入口とリビングは簡単に仕切ることができ、プライベートな空間を保てるのも嬉しいポイント。こういうさりげない仕切りがあるのは、新しいホテルならではかもしれませんね。
🛌 快適な眠りを誘う2つのベッドルーム
ベッドルームは2つあり、それぞれにクローゼット、テレビ、セーフティーボックスが完備されています。クローゼットはどちらもスーツケース2つが余裕で入るほどの広さ! これなら、お部屋を広々と使えますね。
🛁 贅沢な温泉風呂で癒しの時間を
バスルームはダブルシンクで、トイレはバスルームと、なんとお部屋の入口にもう一つあります。
そして何と言っても、お楽しみは温泉風呂♨️ こちらにもテレビが付いていて、窓のブラインドは自動で開閉を調節できます。
少しぬるっとした、優しい濁り湯の温泉は、本当に気持ちが良い! 温度も熱すぎず、じっくりと長く浸かることができます。足を伸ばしてもまだ余裕のある広さで、もう最高の一言です😍
ベッドルームとバスルームが繋がっている動線も、使い勝手抜群!
タオル類が置いてある棚は、使用済みのタオルを一番下の段に置けるようになっていて、これもまた便利なんです。ドライヤーも、乾燥中に持つ手が熱くならず、快適に使えました。
お部屋の扉が重い点には注意が必要ですが、それぞれの動線が良く、様々なシーンで使い勝手の良さを実感しました。遠い場所からコンセントを引っ張ってくる必要もありません。
🍚 2日間の至福の朝食「華暦」
朝食はいつもの和食処「華暦」で。
1日目は、公式HPでも紹介されている「湯治和膳(とうじわぜん)」をいただきました。滋味深い味わいで、朝から身体が喜ぶようでした。
2日目は、違うメニューで、焼き魚はサバの味噌煮でした。こちらもご飯が進む、優しい味わい。
2日間とも同じテーブル席で、椅子の座り心地も良く、隣のテーブルとの距離も気にならないので、落ち着いて食事を楽しめました。窓からの景観も素晴らしかったです✨
スタッフの方々は皆さんキビキビと動いており、おかわりやお水なども気軽に頼むことができました。
☕ ゆったりとした時間を過ごせるラウンジ
ラウンジは、1日1回の無料利用だと勘違いしていたのですが、オーナーの方と一緒だといつでも、何度でも無料で利用できるとのこと! ありがとうございます😊
なぜか毎回頼んでしまうウインナーコーヒー☕ そして、チェックアウト後には、湯河原離宮限定のハーブティーをいただきました。限定のドリンクがあったのは初めて! トマトジュースや野菜ジュースなどもあり、今まで利用したエクシブのラウンジの中で、一番ドリンクメニューが豊富だったように思います。
✨ まとめ:湯河原離宮はリラックスできる素敵な場所でした
関東圏からもアクセスしやすく、湯河原の街並みも綺麗になっているので、初めての訪問でしたが、とても楽しい滞在となりました。次は、湯河原離宮の夕食と、おすすめの周辺スポットをご紹介したいと思います!
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